ツーリングするときの基本装備
- ヘルメット
- バイクに乗る際の基本的な装備ですが、長時間運転するツーリングでは、予期せぬ転倒や事故から頭を守るためにも、最も重要な装備です。バイクの排気量によって変わってきますが、安全基準の目安になるSGマークがついている必要があります。
- 手袋、グローブ
- ヘルメットの次に欠かせないのが手袋やグローブです。夏は通気性のあるメッシュグローブ、冬は防寒性の高いものを選ぶのがよいでしょう。また、スマホの地図を操作する場合もあるため、タッチパネル対応になっているものもオススメです。
- シートバッグ、ウエストバッグ、タンクバック
- 必要な荷物を収納するものとして、リアシートや車体にベルトで取り付けるシートバッグや、貴重品など細かいものを入れておくためのウエストバッグ、タンクバック(マグネットや吸盤タイプなどあります)また、ホルスターバッグがあると便利です。
- スマホナビなどの地図
- 知らない道を通る時には、スマホナビなどの地図は必須アイテムです。また、インカムがある場合ヘルメットを着用しながら、ブルートゥースで音声を聞くことができるので便利です。
- 防水性のウェア
- 山道を走る際など、長時間のツーリングでは天候が変わる可能性が多々あります。防水性・防寒性、あるいは通気性のあるウェアを常備しておくことがオススメです。
- もしものための修理道具
- 万が一パンクしてしまった際、周りに人がいないときでも修理道具を持っていれば、修理可能な場所まで移動することが可能です。簡単な工具セットやパンク修理キットを持っておくと安心です。
その他の装備
- ツーリング専用パンツ
- 何かあったときのために長ズボンの着用は必須ですが、季節ごと合わせて、夏場は通気性のよいメッシュパンツ、冬場は防寒性のあるウィンターパンツなど、ツーリング専用のものだと安心です。
- ツーリング専用ブーツ
- 長時間のツーリングの際はライディングブーツがおすすめです。転倒してしまった際に足首などを守れるだけでなく、長距離の走行する場合でも足の疲労を軽減してくれる役割があります。
- スマホホルダー
- ナビとして役立つスマートフォンを設置する、スマホホルダーがあると便利です。
- インカム
- ヘルメットに着用でき、スピーカーとマイクを介して、ツーリング中に他のライダーとコミュニケーションを取り合う事が出来ます。
ツーリングの一日の流れ
- 日程やルートなどの調整
- 当日までに、1日の間にどのルートを走行するのか、またその間にどこで休憩を取るか、給油スポットはあるかなどの確認をします。
- 当日
- 事前に決めた待ち合わせ場所に集合し、ツーリングスタートです。
- ツーリング
- ライダーたちとコミュニケーションを取り合い、景色を楽しんだりしながら走ります。
- 休憩、食事
- 長時間のツーリングは危険なので、適度に休憩を挟むことが大切です。また、この時にその地域でしか楽しめない食事をするのもオススメです。
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